第1回 神戸医療イノベーションフォーラムに参加してきました。

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第1回 神戸医療イノベーションフォーラムに参加してきましたー。

チーム医療3.0 医領解放のホームページ

場所:ANAクラウンプラザホテル神戸

日時:平成23年3月6日 13時~18時 情報交換会は18時から。

様々な医療現場でされている新しい取り組みを紹介いただきました。

まとめというよりは、キーワードだけを列挙しただけかもしれませんが、以下に整理します。

セッションの様子は、後日、Ustにアーカイブされると思います。

また、ソフトバンク中山さんの特別講演も非常に面白いものでしたが、これはUstされませんでしたのでここには書きません。

まずは、Session1だけどうぞ。


iPadを活用した在宅医療支援における多職種連携と情報共有の試み ハザマ薬局 狭間先生

・薬剤師の多機能化を目指す

・教育、業務支援の分野でIT利用

・薬剤師のPDCAサイクルを考えると、これまではD(調剤)で止まっていた。

・患家でバイタルをとることで、(C)前回処方の妥当性チェックと(A)それに対する処置、を行うことができる。

・薬剤師として、医師とは違った角度から診察することができるのではないか。予診。


iPad導入による日常診療の業務効率と医療の質改善への取り組み 習志野台整形外科内科 院長 宮川先生

・顧客(患者)満足度を向上させるための取り組みを、できるところから実施している。

・診療待ちの間、待合室でiPadを触ってもらう。iPadの貸出。

・診療を効率化するため、iPadで問診をとる。

・iPadで問診をとると、ペーパーレス、電子カルテへの転記漏れや転記ミスが防げ、何より転記する作業自体がなくなる。

・問診票は、HTML5にて実装。プログラマ不要。

・ウィザード形式の問診票で、誰でも入力できる。

・痛い部分に○を付けるような設問には、HTML5のCanvasを利用。

・薬や検査、手術の説明をするには、動画が有効。患者に伝わる。

ICTを用いた新しい脳卒中医療「i-Stroke」 東京慈恵会医科大学 脳神経外科 高尾先生

・脳卒中医療に取り組まれている。

・i-Strokeというアプリで、救急患者に対応する病院向けシステムを開発。

・診断治療補助システム。

・いつでも、どこでも、だれでも使えるシステム。

・iPhoneにプッシュ通知することができるので、連絡を受けた医師達が診断、治療のアドバイス、補助をすることができる。チーム医療。

・脳卒中は時間との勝負なので、ツイート機能、タイムライン機能、来院後の時間経過を把握できる機能が揃っている。

・まずはアイデアを現実化しよう。

iPhone、iPadとクラウド型地域連携カルテが拓く未来型在宅医療システム 桜新町アーバンクリニック 院長 遠矢先生

・Preziでのプレゼンを実際に見たのは二度目。ぐりぐり動きます。

・iPhoneアプリGoodReaderに保存されているサマリを全文コピーし、文書をFAXに変換するサービスを使って、紹介先にFAXする。

・在宅医療には情報共有ツールが必要。EIR。

・EIRはグループウェアを応用している。

・クリティカルパスを導入し、進捗管理ができる。

・ひとつのシステムに固着せず、便利なサービスを組み合わせて、独自の在宅医療システムを構築している。

・課題としては、セキュリティ、コスト、ITリテラシー、システム連携など。

・当初、ヘルパーさんなどのITリテラシーを心配したが、らくらくフォンを使いこなしている様を見て、解決しやすい問題かもしれない。

新時代の”グリッド型”医師臨床研修 金井病院 院長 金井先生

・iPhoneアプリResi-Share Pyramid。

・研修医の研修支援、e-Learningシステム。

・研修で作成するスライドを病院の枠を越えて共有する。

・シェアできたものは、知識、技術、成功/失敗体験。

・Resi-Share Pyramidの学習効果が高い理由は、スライド作成が能動的だから。


次世代型医学教育支援プラットフォームMALS ケアネット 姜先生

・病院を学びのキャンバスにする。

・現在、30病院に導入。

・150を超えるスライドが共有されている。

・ユーザーの要望「スライド素材やテンプレートが欲しい」

・今後は、個人会員に開放する予定。

・凄いスライドコンテスト 凄イドコンテストが開催される。

・ケアネットムービー。150本もの診療ムービーが見れる。

・おくすり検索アプリ ドラゴンMD。医師会員には無料で提供。

日本医療を変革するスマートデバイスのための新世代プラットフォーム アイキューブドシステムズ 畑中さん

・医療人に希望を与える。

・医療モデルを再構。

・効率化のためのICTでなく、仕組みを変える手段としてICTを使う。

・仕組みを変えることで、働きがいや誇りを創る。

・医療をきっかけに教育や産業に連れて行く。

・次世代で投資を取り返す。

・手紙、FAX、メール、その次は?

・スマートフォン?スマートデバイス?いえ、クラウドデバイス。

・Yubizo Engine

・クラウドをモジュール化するCLOMO

・MDM(Mobile Device Management)でiPhoneを設定、管理。

・10000デバイスで利用されている

・クラウドの拡張がスマートデバイスです。

次回は6月頃開催予定。

だそうです。内容などは未定。これも楽しみです。

最後に

杉本先生を始め、登壇された皆様、会場を運営されたスタッフの方々、どうもありがとうございました。

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